東京での新年会を中座して、深夜に東京から戻ったため、起床は8時になった。土曜だからゆっくりでも良いが４訂版の企画が遅れているのでそうも行かない。
2週間後に健康診断を受けるので、ジタバタではあるが、お酒は昨夜の新年会で暫くお暇として、今日から2週間の休肝日とする。
お客様に頂いたお花
ブログを書きつつ、『世界遺産 少林寺』の短い番組を見た。近年、商売ぽくなった少林寺について、何故そうしているのか、商標権がらみの世の中の変化に対応してそうなったとの最高責任者の僧侶の話は興味深かった。
2013年就航予定の国産初のジェット機（ＭＲＪ）開発の番組では、中小企業がその一翼を担う売り込みを図っている姿が印象的であった。
「得意なだけでは駄目で抜きん出たモノで、流石と思わせるものがなければ採用されない」それは全てのビジネスに共通したものだから。
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ペンカメラの修理が戻ってきたのでテストして、不良は解決した。しかし、画像はまあまあだが、肝心の音質が駄目だな～というのが評価だ。音に関しては使い物にならないとさえ感じた。
11時40分の昼食後、昨夜の新年会で飲酒のため駅前に置いた車を徒歩で取りに行き、帰宅してから短大のﾚｼﾞｭﾒ作成に取り掛かる。
ブログを書きつつ、『ガイヤの夜明け』の魚の流通改革、続いて、『好奇心は無限大』では絵本作家の加古里子（さとし）氏の科学絵本の世界を鑑賞する。これは現在、並行構想を立てている出版企画に直結する問題にヒントを与えてくれた。
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5時15分からの夕食後に休憩し、7時から18日の消費税講演の準備で資料を斜め読みして、見切る。
古本がアマゾンから届いた。村松弁護士の『こうすれば絶対倒産しない』である。1991年で既に現行法制と相当異なるため直接的な法律関係には役には立たないが、若きころの氏の志など参考になる面が多々ある。
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8時から『ワンダーワンダー』でタンゴダンサーの世界選手権を鑑賞する。男と女の愛を描くタンゴだが、驚いたのは世界選手権での優勝者は日本女性であったことであったが、二度驚くのは日本人女性の多くが口々に言うタンゴの魅力の謎であった。
それは、男性に身を任せられる快感である。タンゴではあくまでリードするのは男性である。その腕の中で生き生きと舞うことがタンゴの魅力であるという。
翻れば、現在では頼りない男性のいかにか多いことか。女性はそれを望んでいるのであることを意識させる言葉であった。
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9時から休業宣言した宇多田ひかるの特集を見る。好きな歌手であるが『オートマチック』以来、追いかけられていないのでこの機会に見ることにした。
入浴後、『ＡｔｏＺ』では『偽装放火』の保険金事件問題であった。0時就寝する。